・柄谷行人とNAMの原理を徹底批判し、幻想を完膚なきまでに破壊すべき。
・ボイコット、協同組合、LETSで資本と国家を揚棄できるというのは幻想。
・多様な闘い方をすべき。陣地戦/機動戦…。
・他者に「赤軍的」というレッテルを貼れば排除できるという思い込みは愚か。
・革命運動の理論/歴史/実践を能動的・主体的に問うていくべきだ。政治フリースクール?
・フリースペース運動には意義がある。多様なオルタナの学びの場が多数できるのは良いこと。
・私はNAMの原理との契約を破棄する。今後は私個人の責任で、自由に思考し、政治的実践を継続する。それは言い換えれば、柄谷行人への人格的な従属関係を断ち切ることでもある。もはや柄谷行人を主人とは仰がない。
・私はコミュニスト。でも、どんな意味で? 私は「革命的暴力」を肯定しない。内ゲバやテロを肯定しない。私には人を殺せないし、他者に人を殺すよう要請するつもりもない。私は「極左非暴力主義者」である。直接行動を継続するとともに、議会への働き掛けもやる。
・07年には参院選と統一地方選、08年には反G8闘争で全国行脚するつもり。元気全開な煽動家として、街路に立ち続けたい。
・経済(交換)に人間の営みの全てを還元するのではなく、政治/経済/文化など多層的な現実をそのまま把握すべき。
・民主主義を追求すべき。
・過去をリセットせず、未来を諦めず、現在を手放さない。
・端的に言えば「生きる」こと。柄谷行人は「教祖」。お告げばかりしている。
・我々にはお告げは要らない。


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攝津正 "Linda"

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